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ブレイドオブアルカナ3rd ~貴き血~ [TRPG]

 今週もまたブレカナのセッションに行ってきた。TRPGは面白くて大好きだけど、人数集めないといけないのが欠点。あと、GMをやる人いないとできないのも。なので、こうしてやれるのは本当に嬉しいこと。ボクもちょっち最近、事情で忙しいのだけど、もう少し余裕ができたらGMやる予定。

 いつものようにPC紹介から。

 PC1:コロナ・アクア・アダマス
 MyPC、アリエル・バールシュタイン。なんちゃってア○ーナなネタから生まれたキャラでありながら、気がつけば割と真っ当な(?)キャラになりつつある(爆)。自国領にいる人々(父親なども含む、側近の騎士一人以外の全員)が忽然と姿を消し、その捜索でシュパイヤーマルクにやってきている。

 PC2:アクシス・アダマス・マーテル
 アリエルの側近。アリエルのためなら火の中水の中、なんでもやってのける忠義の士。また、シュパイヤーマルクにも縁があり、バールシュタインの人々を捜しつつ、シュパイヤーマルクにも助力している。

 PC3:グラディウス・ディアボルス・アクシス
 とっても偉い爺さん、サルモン・フィーストの養女。ズボン大嫌いで、見た目も飛び抜けた美人。世の男性が思わず声を掛けたくなること請け合いである(ぇ サルモンからのお願いにより、シュパイヤーマルクに滞在している。

 PC4コロナ・フィニス・フルキフェル
 とっても偉い(?)猫人の貴族。少なくても、とても有名(笑)。ぽかぽか陽気に誘われたのか、シュパイヤーマルクへと出向いてくるのだが・・・。

 今回はこの4名。今回も自キャラ視点でのみ書くわけだけど、う~ん、ちょっと微妙かも(苦笑)。

 バールシュタイン領の人々が失踪してから、すでに1年ほどの歳月が流れていた。その間、何度も捜索に出るものの、陰りの森というものは厄介で、思うような成果は上がらない。まるで、人間を拒むかのように、先に進むことを許してはくれないのだ。

 苛立ちの募るアリエルだが、そんな折り、バールシュタイン領の人々と思われる一団を発見したとの報告を耳にする。しかし、その報告には不可思議な点が添えられていた。発見した一隊は、「訓練された民間人」と思われる集団と「交戦」し、双方に被害を出すことになったその戦闘で捕まったのが「バールシュタイン領の人々」ではないかというのだ。
 困惑を隠しきれずに飛び出そうとするものの、バールシュタイン領の人々と思しき集団を捕らえた一隊はアリエルのいる街へと帰還しているところで、すれ違ってしまうかも知れないと止められてしまう。

 それでは、すれ違わないように人捜しの得意なPC2を連れて行けばいいとPC2のところへ行くと、PC2とPC3がそのことで相談をしている最中だった。極力迅速に人々のもとへと向かいたいアリエルだったが、その様子が冷静でないと見て取ったPC3に制止され、PC2が早馬を飛ばして確認に行くことになる。
 アリエルとしては気が気ではなかったけれど、とりあえずPC3の得も言われぬ迫力(笑)にやむを得ず了承。イライラしながら到着を待つことになった。

 翌日、PC2と共に到着した一隊には、確かにバールシュタイン領にいた人達が捕らわれていた。アリエルの見知った人間も数名いて、ほとんど間違いないことが分かる。しかし、どうにも様子がおかしい。何があったのか問いただしても黙して語らず、まったく反応してくれないのだ。PC2が駆けつけたときはもっと酷かったらしく、人間らしからぬ振る舞いですらあったという。
 PC2の治療によって、奇声を発したりといったことはなくなったようで、PC3が確認したところ、普通の人間らしい反応(閃光を見せて眩しがるかどうかとか)は一応することも分かる。
 何があったのかとても気になるアリエルは取り乱すものの、PC2のおかげで冷静さを取り戻し、その時ふと気がついた。何か違和感を感じたのである。偽物が混じっている、と。特に理由があったわけではないが、確かにそう感じた(システム的には、「バールシュタイン領の人々」に因縁を持っており、それなのに因縁を感じない「バールシュタイン領の人々」がいた)。

 本当に人間かどうか怪しんでみるものの、どうにも見破れない。22人いる人々のうち、8人は間違いなく領民だとアリエルには分かり、なんとか保護してやりたいものの、やんごとなき事情により(爆)難しいという。とても怪しくて仕方がない14人と一緒にするのは心苦しいものがあったが、とりあえずNPCに任せることになった。

 アリエルはとりあえずNPCに任せてみたはいいものの、かなり悩み始める。何のために「バールシュタイン領の人間」を使って今回の一件を引き起こしたのか。そこにわざわざ「偽物」を紛れ込ませているのだから、何らかの意図があるように思える。更に、バールシュタイン領の人々の反応もおかしい。自分の住む領の姫を目の前にして、何も応えない理由は何か。記憶がない? いや、それは自分のことが分からないという理由になっても、黙っている理由にはならない。喋れない? いや、それならそれで身振り手振りするなりして、喋れないことをアピールしそうなものだ。
 アリエルの頭には嫌な予感も漂ってくる。もし、ここシュパイヤーマルクに敵対する存在が、攻略の戦術としてバールシュタインの人々を使ったのだとしたら。今回の一件、まさか、「捕らえさせること」が相手の狙いだったとしたら。何者かの意図が介在している可能性は高く、その意図がどこにあるのか考えなければならない。

 などと一人で考えているうちに、気がつけば街中にまで来てしまっていた。なにやら軽薄そうな人間に声を掛けられるが、にべもなく断る(笑)。が、その男、バールシュタインの人々も大変ですよね、などと口走った。こやつ、何か知っているのか? 嫌らしくもアリエルが誘うようにし向ける男に苛立ちつつも、酒場へと誘って話を聞くことにした。
 何を知っているのかと問いただしても、のらりくらりと当たり障りのない答えを男は返してくる。そして、アリエルが疑うあの「14人の偽物」がクレアータであると指摘した。どうにも怪しいこの男が、なぜわざわざアリエルの興味を引くような事を言ってこの場へと引っ張り出したか気になった。その上、クレアータであることを教えて何をさせるつもりなのか。問いかけてもろくな返事は期待できないと踏んだアリエルは、代金を支払って足早に店を出ることにする。
 あの14人がクレアータだとして、何のためにわざわざバールシュタイン領の人々に紛れる必要があったのか。下手をすれば、アリエルがシュパイヤーマルクに縁があり、シュパイヤーマルクとしても、簡単には手出しできないということを逆手に取り、兵力を送り込んでいるのかも知れない。何にしても、とりあえず、あの男の言ったことが真実かどうか。あの偽物がクレアータかどうか確認しなければならない。

 しかし、帰る途中でPC2の馬を発見し、こんなところで何をしているかと思えば、どうも険悪な雰囲気のする状況に顔を出してしまったようだった。何やら片腕がクレアータのような機械の腕をした少年が触覚を生やし、PC3と会話をしている。アリエルとしては事情がさっぱりなのできょとんとしていたが、やがて、彼は何かを悟ったような顔をして倒れ、その短い生涯を終えた。

 正直、何が何だか訳が分からないアリエルはPC2に説明を求めるも、PC2は沈痛な面持ちで「後でご報告いたします」と言ってきたので、無理に聞き出すまいとその場を後にした。

 そして、14人に対峙してクレアータであることを確認したアリエルは∵紋章∵を使用してクレアータ達から色々聞き出そうとした。が、あまり決定的な情報は得ることはできなかった。分かったことは、何も喋るなとマスターに命令されていたこと。マスターはデクストラの老人であったこと。それ以外のことはよく分からないらしく、アリエルは迷った末、クレアータの破壊を依頼することにした。
 そのことを伝えた兵士には「クレアータには人権はないということですか? 貴族としてあなたはそれでいいのですか?」と問われると、アリエルは表情を曇らせ、それでも破壊を依頼する。
 今回、相手がクレアータだったからそうしたわけではない。明らかに、誰かの意図が介在した結果として、「バールシュタイン領の人々」が「使われ」て、クレアータが紛れ込んでいる。なぜそんなことをする必要があったのか。「本物」を始末するなりして、全員クレアータに「変身」させるなりして、「保護を求める」という名目のもと、堂々と潜入することとて出来たはず。前線の街にはそんなに収容する物理的余裕がないから? それでも襲いかかる必要性はあったのだろうか? 分からないことは多いけれど、このクレアータたちを野放しにするのは(例え捕らえられていても)危険に思えたのだ。
 では、このクレアータが、ただの変装した人間であったなら同じ事をしたのか? やはり、クレアータを「物」だと思っているのではないのか? 自身の判断が正しかったのか間違っていたのか、アリエルは苦しみの中にその身を浸すことになった・・・。

 といった感じ。今回は、もう「痛恨」の一言に尽きる。いや、PCとしては割と普通にやったとは思うのだけど、PLとして未熟だなぁと痛感したというか。ぶっちゃけ、今回のセッションで、アリエルは全然シナリオに関わっていない。GMさんは「うまく回せなくてごめん」と言っていたけれど、それはGMさんだけのせいじゃない。セッションはみんなで参加して作り上げる物なのだから、ボクはボクでうまく立ち回らなければならない部分もあった。
 しかし、目先の目標ばかりに心が行ってしまい、セッション全体が見えてなかった。アリエルはかなり戦闘系のキャラだけど、アルカナ的に情報系の特技だって取ろうと思えば取れるわけだし、それらを駆使すれば、もっと色々出来たはずだった。少なくても、<<密偵>>だけでもあれば取れる行動の幅だって広がったかも知れない。

 シナリオは結構いい出来で、最後にPC3やPC2がうまく説得したから戦闘すら発生せずに終わったというのに、その点では不満など感じなかった。それだけに、もっとうまく関わって回すことにより、よりよい結果を生み出せたかも知れない。メインのシナリオに何一つ関わっていないなど、PLとしては恥じるべきことでしかないよね。今回の敵のことなんて、本当に何も知らないで終わってしまったのだから、相当酷いものだ。
 読みも甘かったし、クレアータの破壊とて「確定情報」を得てからでもよかった。そういった迂闊さも反省するばかりだし、とにかく、PCもPLもいいところまるでなし。こんなことでは、せっかくセッションを開催してくれたGMさんにも、一緒にプレイしてくれたPLさんにも申し訳ない。
 情報系の特技が如何に重要であるかも痛感したし、反省ばかりが浮かんでくる。PLスキルが低いのは今に始まったことではないのだけど、もう少しなんとかしなければなぁ。精進あるのみ、かな。次はもっと頑張らねば。
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コメント 2

SC

 へろー。
 一カ所だけPC2じゃなくて、名前出てるよ(笑)。

 まぁそれは置いておいて、クレアータの破壊の件に関してPC2は肯定してくれるよ。
 私もそうしようと思っていましたって。
 ただし、フリードリヒ様に一言伝えておくべきでしたね、とも言うけど。
 今度からはやる前に一言おっしゃってください、って感じかな。

 要するに、やった事自体はPC2も同意見だったけど、手続きはちゃんと踏んでくださいね、といったところかな。
 コロナなんだから(笑)。
by SC (2008-11-17 17:14) 

Metter

 激しく一人で誤解してたかも。「クレアータの破壊を依頼する」って、兵士個人に頼んだんじゃなくて、上の人にお願いした気でいた(汗
 伝言頼んだつもりだったというか。
 やっぱ未熟だ(苦笑)。

 修正はしておくじぇ~。
by Metter (2008-11-17 17:21) 

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