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ブレイドオブアルカナ3rd ~重ね撃ち~ [TRPG]

 昨日はブレカナセッションだった。シュパイヤーマルク方面のキャンペーンで、PLとして参加したものだ。今回は厳しめに行く、とのお達しが事前にGMからあったので、ちょいビビりながら(ぇ

 PC紹介~。前回の『めぐりの星』と一緒だから、詳しくは省略(ぇ

 PC1:グラディウス・ディアボルス・アクシス
 サルモン先生の養女。優れたアクシスでもあり、グラディウスでもある。人数計算が合わないと、他の人々を見つけるべく即座に行動を開始する。

 PC2:コロナ・アクア・アダマス
 MyPC、アリエル・バールシュタイン。
 消えてしまった両親や領民たちを捜している途中で、なんと部下からついにそれを探知したとの報を受ける。先のセッションで救出した300人をどうするか?等迷いながら行動することに。

 PC3:アクシス・アダマス・マーテル
 アリエルの騎士。アクシスの魔法で、ついに領主の居所を発見するが…。

 PC4:ルナ・ウェントス・フィニス
 ふと助けた赤子が、まさかの運命を背負っていた。平穏を目指すも行き着く先は…?

 PC5:コロナ・フィニス・フルキフェル(猫人)
 ある種の世界貴族。今回の事件について、何か不穏の影を感じ取るが…。

 以上~。

 オープニングは前回の直後から。PC2が《探知》でアリエルの父親である領主を発見。しかし、目の前には300人にもなる救出した領民たち。どっちも放っておくことは出来ない。
 アリエルは、助けた領民たちが収容されていた施設に「廃棄処分」と書かれていたのを発見しており、救出した300人は女性や子供、老人といった者ばかりだった。
 つまるところ、より活動的に動ける人たちが「有用」で、それ以外が「無用」であると考えられる。とすれば、有用な人々を使った「何か」を企んでる可能性は高そう。
 しかも、領主の居所が城塞都市ベッフェルに向かっている方面とのこと。これは何かある、ということで、アリエルは300人の領民をPC2に任せ、《浮遊》をかけたPC2の軍馬で急行する。

 結局、嫌な予想は的中し、バールシュタイン領民2000人以上を引き連れた何者かの部隊が城塞都市ベッフェルへと進軍していた。
 防衛部隊との戦いは始まっており、PC1が一足早く向かっていたことが功を奏して、首魁を倒すべく迎撃に出る。
 元々巡回部隊の1名には情報を報告するように命令(要するに《密偵》)してあり、この戦いで領主が亡くなったことを知る。並々ならぬショックではあったが、状況が感傷を許さない。
 敵は「使用に耐えない」と判断したのか、部隊に紛れ込ませていたクレアータを暴れさせはじめる。アリエルは領民を助けるべく、クレアータたちを殲滅。

 PC1やPC4と協力して暴れまわるクレアータや聖痕者を打ち倒し、領民を助けることには成功。しかして、結局領主は助けられず、また、信頼の厚かった騎士団長をも失った。
 もうこのとき、アリエルの心は麻痺していたのかも知れない。首魁が逃げたとの情報を得て、急ぎベッフェルの街へと急行する。その時、涙は出なかった。

 街についてみると、先行したPC1とPC5が1人の人物と話し合いをしている最中だった。あれ?急ぎだったのではと疑問を口にしてみると、なんと目の前の人は魔神で、死にたがってるとのこと。死ぬためには、今回のような騒ぎを起こす必要があったらしい。
 というわけで、「なら、《真の死の印》を破壊する方法を示せば丸く収まるんじゃね?」と考えたようだ。皆で方法を論じて「キーかも知れないアイテムを持ってる人を集めよう」ということになり、PC1が《救難信号》を使用。同行者として現れた人などを含めてアイテム探しをするも不発。

 が、PC4の連れてきた赤子を見た瞬間、魔神の顔色が一変。突如「その赤子を渡せ!」と言い出し始める。何故だと問い詰めるも、言う必要はないと突っぱねられてしまう。
 が、PC5が「なるほど、妻の転生体なのか」とズバリ言い当てられてしまい、魔神は認めることに。PC4は「信用できる相手なら渡してもいいが、信用出来ないから無理」として渡さない。
 魔神は、渡してくれたら引き下がってもいいと言い出したので、PC1が「なら、とりあえず一緒に住んで(行動を共にして)、信用度を得てはどうだ」と提案。
 PC1自身、相当苦渋の提案だったようだ。いつ殺されてもおかしくない「魔神と一緒☆」などという役目をPC4に背負わせてしまうのだから。
 だが、なんとPC4は「いいよ、いいよ。全然OKだよ?」とめちゃめちゃ快諾。なんて心の広い奴だと感嘆せざるを得ないところ。が、アリエルは淡々とその事実を見ていた。

 結局、魔神が暴れまわるなどという最悪の事態は回避され、バールシュタインの領民を救出することも出来た。領主や騎士団長は亡くなられたが、上々の結果と言えるだろう。
 だというのに、アリエルの心は晴れない。足りないのだ、何かが。コロナとは何だろうと考えた矢先に父を失ったことは、まだ子供っぽさの抜けないアリエルには大きすぎる痛みだったのかも知れない。彼女なりに必死に頑張って助けようとした結果、領民は助けられても一番大切な人を失った。

 この虚しさはどこへ向ければいい。この苦しさはどうすればいい。自由を望んでいた彼女からすれば、コロナの責務は重すぎたのだろう。
 弱い心は力を求め、解放された聖痕にその手を伸ばす。他ならぬ、父と騎士団長に刻まれていた聖痕である。他の誰にも渡せるはずもない。例え、相手が神であったとしても。

 アリエルは、少なくても大恩あるシュパイヤーマルクに義理を果たすべく、“右腕”たるPC3を残して自領へと帰還していった。救った領民は2000人強。
 だが、その背中は闇色に燃えていた。これからさき、“殺戮者”となった彼女は、如何なる道を歩み、如何なる最後を迎えるのか。今はまだ、誰も知らない――。

 以上、今回のセッション。残念ながら、ボクのキャラは堕ちてしまった(涙)。
 聖痕の解放が行われた際、ダイスを振る前のDPはたったの-2で、成功率は9割。堕ちる確率はたったの1割だったから、大丈夫だろって振って出たのはなんと1という(ぁ
 ボクとしては初のキャラロスト。しかも、一番経験点をつぎ込んだキャラが堕ちるとは残念無念。とはいえ、不思議とPLのダメージは深くない。
 ディスカッションでも話したことだが、おそらく「堕ちるとしたらベストのところ」だったからだろう。堕ちないことの方がそりゃいいけど、堕ちるとしたらやっぱここだろうと。
 だから、なんだろ、終わりがよかったから後に引かないというか。このキャラをやり終えたと思えるんだろうな。経験点は多少痛いけど、あんまり気にならないし。

 まー、堕ちるのが嫌なら、経験点なんぞ諦めて堕ちる確率をゼロにするべきってことだね。今回なら、3個振りしとけば絶対に堕ちなかったわけだし。
 これもまた一つ勉強ってことで。むしろ、PC3の行方が楽しみだ(ぉぉ 忠臣として従い、仄かな恋心を抱いていた主君が殺戮者となったのだから(笑)。

 ちなみに、ボクは自身のキャラが殺戮者として登場するセッションを放棄させてもらった。なんか、堕ち際がよかったのもあって、自分で物語をつけるのは蛇足な気がするのが1つ。また、元自分のキャラだと、変な手心を加えてしまいそうで、とんでもないことになりそうなのが1つ。
 今回のGMさんがやってくれるらしいので、ボクは別のキャラで退治に向かうことになると思う。最後は見事に散っていく様を見るとしますかねってな感じ。

 そして、来週は猫騎士アークくんが「とんでもない」事件に首を突っ込むことになりそう(笑)。ボクの中で、こいつだけは死んでも堕ちても困る奴なので、次は生き残りたい(ぇ
 さてさて、どうなるかはやってのお楽しみ。来週が待ち遠しいところだ。

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Ancker

「重ね堕ち」にならなくてよかった(ぁ
by Ancker (2010-05-10 13:56) 

Metter

堕ちてたらマンドクセな殺戮者コンビだったねぇ。
まぁ、相手がPCなら何とかしてくるとは思うけどね。同じエンゲージに行かせないようにして、クライフを狙い撃ちにすれば、(火力があれば)何とかなりそうな感じ。憎悪与えてもいいしね。
じゃないと、クライフを攻撃してもアリエルが防護する形となっては厳しい。まとめて攻撃しても八面六臂がある。
そして、減ったHPはクライフがゴリゴリ回復するとなったら、長期戦は確定しちゃうね。逆に言えば、引き離せばいいんだよ(笑)。

アリエルにしても、共感が上がってくると別だけど、案外火力はないから。堅いのは事実だけど。王者の風まであるし、密偵もあるから余程注意しないと情報は駄々漏れ。
気功で毎ターンHPを回復してくる上、2ndアクションを持ち、イニシアチブも割り込んで来る。範囲攻撃もぶち込んでくるし、どのタイプの攻撃もパリーしてくる。

欠点としては、パリーしか出来ないことかな。同じアクアの逆技とか、アルドールの盾砕きに弱い。
当然、アクアだから格闘に頼りきってるのもあるね。呪縛されると脆いよ。付け入るスキは色々あるさ。

というわけ(?)でガンバ(ぉ
by Metter (2010-05-10 18:17) 

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